デイリーPlus@ベネフィット・ステーションとは何か? お得なのか?

ちょっと調べ物をしている最中、デイリーPlusなる、レジャー施設や飲食店の割引サービスを提供しているサイトを発見した。

デイリーPlus利用案内
デイリーPlusとは、株式会社ベネフィット・ワンが提供する、所定の割引価格で旅行、レジャー、グルメ、ショッピング等の各種サービスを利用できる会員資格を付与するサービスです。

なんか、会社の福利厚生サービスのサイトに似てるな〜と思って調べると、株式会社ベネフィット・ワン福利厚生事業を生業としているようだ。つまり、月額料金を支払うことで個人でも福利厚生サービス的な各種施設の優待を受けられると、そういうことだろう。

Yahoo!のロゴが出ているので調べると2013年にYahoo!Japanとベネフィット・ワンが連携して、Yahoo!Japanの月額会員制サービスとしてデイリーPlusを提供開始したようだ。
参考:会員制割引優待サービス「デイリーPlus」を提供開始


ちょっと登録してみる

利用料金は月額540円。ただし、初月無料とのことで試しに登録してみる。登録はここからできる。

まずはYahoo Japan IDでログインしろと言われるのでIDを入力する。すると、すぐに利用料金の支払い方法のページに遷移する。Yahooウォレットの登録が済んでいると数クリックで会員登録が完了する


※画像はデイリーPlus HPより。アイキャッチ画像も含め全て同

この会員になるのが簡単、というのは結構良いな。最後にも書くけどスポットで会員になってすぐ退会という選択肢が取りやすいと思う。


割引サービスは”そこそこ”お得そうではある

全ての優待を見ようとするとベネフィット・ステーションというサイトに飛ばされるのだけど、こいつの検索性が非常に乏しい




ページ中央部のカテゴリーから遷移しようとしてもなかなか一覧にたどり着かず、最上部にある検索ボックスから、さっさと検索画面に遷移した方が良い模様。


レジャー施設限定で651施設あるとのこと。結構な数だ。検索条件で25%OFF以上で絞り込んでも124施設がHitする。(17年9月時点。以下全て同)


レジャー施設の割引例
対象施設通常価格優待価格
サンシャイン水族館入場料 おとな2,200円1,540円
東京タワー大展望台チケット おとな900円690円
富士急ハイランドフリーパス おとな5,700円5,300円
横浜・八景島シーパラダイスアクアリゾーツパス おとな3,000円2,400円
としまえんのりもの1日券 おとな4,200円1,800円

何かどこかで見たことあるような割引率ではあるのだけど、確かにそこそこ安い。月額540円を支払い続ける必要があるか、というと微妙なところだけど、先にレジャー施設に行く予定があって、割引目的でスポットで会員登録しても十分ペイできるっぽい。


映画館によく行く人ならお得そう

大手のシネマは常時300円〜500円くらいの割引を提供している模様なので、1人で月1〜2回(あるいは2人で月1回)映画館に行くようなら常時会員になっていてもプラスになる。

映画館目的で会員になっている人が多いのか、人気ランキングでも3位4位の優待サービスになってる。


ぽっきり宿?平日利用できる人なら・・・

ぽっきり宿というコーナーがあって、5千円ぽっきり、1万円ぽっきりとかで旅館・ホテルの宿泊を提供している。

ちょっと安いのか確認してみよう。

1万円ぽっきり宿は例えばこんな感じ。おお安いかもと思って「千倉温泉 千倉館 1泊2食」の詳細を見てみると、なんと土曜日は対象外で、全然1万円ぽっきりではない料金プランがリストアップされる。

とはいえ、「千倉温泉 千倉館の1泊2食付きプラン」を楽天トラベルで調べると同じ平日でも13,850円〜とかだから、ぽっきりプランに限って言えば安いことには安いのかな。


グルメは?一番日常的に使える可能性あるけど・・・

サイトの構造が分かりにくいのだけど、食べタイムというページで一括管理されているっぽい。

20%OFF50%OFFなど結構な割引率のクーポンが並んでおりお得そうには見える。
検索してみると例えば東京全体20%OFF以上の割引を提供しているお店は1,051店舗あるので、自宅や職場近くのお店が割引を提供している可能性も高そうだ。

一方で、中身を見てみると、すしざんまい、ドミノ・ピザ、安楽亭、土間土間、なか卯、サブウェイとかのチェーンが結構なボリュームを占めており、チェーン以外だと居酒屋が多いイメージ。確かに個人経営の店舗なども存在するようだけど、感覚的に2割未満くらいかな〜。

居酒屋チェーンを良く利用する人なら月額540円の利用料金の元が取れるかもだけど、この手のクーポンにありがちな、いざというタイミングでクーポンのことを忘れていたり、そもそもクーポンを提供していることを知らなかったりすることも十分にあり得ると思うから、グルメクーポンはおまけ程度と思って置いた方がよいかもしれない。


利用料金を支払い続けても会員になるべき人

さて、一通り各カテゴリーの優待の傾向を見たけど、月額540円の利用料金を支払い続けてまで、会員になるべき人というのはどんな感じだろう。

  • 映画館に月2回、または2人で1回以上行く人※
  • 週末に家族でレジャー施設に月1回以上出かける人
  • 外食時にクーポンの有無を調べてからお店を決めるような人
  • とにかくクーポンとか見るのが好きな人

※特典は2親等までの家族は会員価格で利用できる

案外、最後の、とにかくクーポン好きであるというのがポイントかもしれない。数百円割り引かれる”かもしれない”という程度のモチベーションで、クーポンを調べてお店に提示するなんて手間だと感じる人も一定数はいるだろう。

とはいえデイリーPlusというサービスが存在することは覚えて置いて損はないと思う。例えば連休前など、入場料の高いレジャー施設に行くことが分かった時点で、さくっと会員になって割引を受けて、さくっと退会するという使い方もできるだろうから。

まぁ僕は目的のクーポン取得したら一旦退会かな〜。



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