記事3本だけをひっさげてブログを開設して、即日Googleアドセンスに申し込んだところ、ちょうど14日後にあたる本日(2017/4/5)、無事通過の連絡が来た。
巷では審査対策で色々と言及されているようだけど、僕の場合、記事数も12本と少なく、ほとんど特別なことをしないで通過できたので折角なのでお知らせしておこうかと思う。
- 3/22 記事3本ほどをひっさげてブログを開設
- 3/22 Googleアドセンスに申し込み(審査1回の新形式)
- 3/27 記事数が7本へ
- 3/29 通過の連絡が来ないのでちょっと気になり始める
- 3/30 サイト情報とプライバシーポリシーを掲載
- 3/31 記事数が10本を突破
- 4/4 記事数が12本へ
- 4/4 Wordpressのテーマを「Action」から「Simplicity2」へ変更
- 4/5 アドセンスの承認メールが届く
- だいたい1〜2日に1本は投稿していた
- 記事の文字数は平均して1本2千字強(1,350〜3,150)書いていた(審査通過時の総文字数は26,800字)
- プライバシーポリシーを書いた
- サイトの趣旨を自己紹介がてら駄文で書いた
- WordPressのテンプレートをSEO対策で「Simplicity2」へ変更した
記事の文字数は特に意識してなかったけど、コンテンツの質をそこそこ保つためには勝手に2千字くらいになるかと思うので割愛。
審査対策として明確にやったというのは、3点目のプライバシーポリシーを書いたことくらいかな。
(※参考:プライバシーポリシーを記載してGoogleアドセンスを開始+追記!)
自己紹介やサイトの趣旨は普通、その内書くものだと思うけど、著者が何者なのかを示しているかどうかは、審査に関係するかもなー、とか思いながら書いてみた。でも、あえてトップページに記載したりはせず、更にはハンドルネームすらも記載せず、駄文を書くにとどめてみた(実験的な意味もあった)
もしかしたら影響あったのかもしれないと思うのが、Wordpressのテーマで、僕は最初特にSEO対策とか意識せず、見た目で「Action」というテーマを利用していたのだけど、カスタマイズ性が乏しかったので、いろいろ調べみた結果、SEO対策にもなる超人気テーマである「Simplicity2」を使わせて頂くことにした。そのわずか18時間後に通過のメールが来たので、時間的に直接関係はしてないようにも思うのだけど、それが最後のトリガーになったと言われたら、否定はできないだろう。
- Amazonのアフィリエイト広告を貼っていたが特に気にしなかった
- 画像をたくさん貼っていたが特に気にしなかった
- 外部サイトへのリンクをたくさん貼っていたが特に気にしなかった
- 動画は元々貼ってなかった
- お問い合わせフォームは設置しなかった
要は通常の記事を書く上でやってて当たり前のことは特に気にせず、審査対策で編集したりしないで放置。
このあたりは実験的な意味合いも込めて、あえて強気で勝負。通過のメールが1ヶ月経っても来なかったら見直してたかもしれない。
お恥ずかしい話だけど、このサイトの直近1週間のPV数はわずか27なので、1日20PVが必要とかそういった下限は全くないかと。
ブログを開設してアドセンスを申し込むような人なら10本くらいは確実に公開するに足り得る記事を書けるだろうから、審査対策とか気を揉まず、要は気長に待ってればよろし、ということ。
むしろここから収益化に至るまでの道のりこそ重要でしょう。
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